講演前に読んでおけばよかった…。 | ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

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買い手に売り手や作り手の想いが伝わる「温かな消費」を創造していきます。また「買い手」が温かな気持ちになり、その空気感が家族や友人などに波及していくような温かな社会をお客様と共創します。

先日、R社様で社内勉強会の講師をつとめさせて頂きました。

反省の意味も含めて、後でその様子を動画で振り返ると、、、、

まさに大学教授。
スクリーンの方を見て話をしている時間が多すぎます。
自分で映像を見ていてもびっくりします。

さらにさらに、双方向の時間がありませんでした。

親友、フラップスプランの福永さんのブログの中にこんな事が書いてありました。

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■承認欲求 

です。

ということで、まず、大前提としてセミナーの構成を

【わかりきったこと8割、新たなこと2割】

の構成にすること。

そして、「私よく分かってますよ」をアピールする時間が必要なのです。

それが【受講生にたくさん話させる】ということの真意。

具体的には、どうすればいいのか?

とても簡単です。隣同士や、グループのシェアの時間を設ければいいのです。

すると、「さっきの先生の話ですが、私は結構すでにやってて…」とか、
「感覚値だったのが、腑に落ちました~。というのは…」とか。

その話は知っていた。今の話がよく分かった。
と誰かに伝えるチャンスになるのです。

もちろん、心理的な満足度だけじゃなくって、
言葉に出すことで本当に理解度が深まります。
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●引用元
セミナー成功のために気をつけるべきたった一つのこと
http://ameblo.jp/shikouseirishi/entry-11997290661.html


・「伝える」を意識する
・シェアの時間をとる

次からはもっとこういった部分を改善したいと思います。

やったことを見直してみて、改善して、またチャレンジする、これを繰り返していくことが大切ですね。 また次に向けて頑張っていきます。

ありがとうございました!

勉強会講師写真